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男も喜ぶバレンタインチョコブランド8選

男も喜ぶバレンタインチョコブランド8選

女性から男性へチョコを贈るというバレンタインの風習は世界ではまれのようです。

バレンタインの本場フランスやアメリカにおいて恋人たちの中で、男性が女性にプレゼントし、その日一日一緒にいるのがバレンタインの過ごし方だといいます。
プレゼントはチョコレートに限らず、むしろバラの花束などの方が一般的。しかし、日本ではバレンタインといえばチョコレートのイメージが強く根付いています。

この時期になるといかにも高級そうなブランドチョコレートが店頭に並びますので気になります。
そこでここでは男性が喜ぶ定番ブランドチョコレートにスポットをあて、その特徴を特集してみました。

バレンタインに人気のブランドチョコレートベスト8

高級チョコレートといえば海外製のブランドを思い浮かべるかたも多いと思います。
海外で人気が出たチョコレートブランドが日本にも上陸し、今ではすっかり定番になったものまであります。
そんなプレゼントとして選ぶのに間違えない、王道のブランドとして海外から「ピエール マルコリーニ」、「ゴディバ」、「ジャン=ポール・エヴァン」、「レオニダス」「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」を国内から「ロイズ」、「セゾン ド セツコ」、「ショコラティエ・パレ・ド・オール」8つのチョコレートブレンドを紹介いたします。

ピエール マルコリーニ

ベルギーのパティシエであるマルコリーニは、2015年に同国の王室御用達の栄誉にあずかるようになります。
最大の特徴はカカオへのこだわりで、自ら世界のカカオ農園を訪れてカカオ豆の仕入れルートを開拓、買い付けを確立させたことがそのスタートだといわれています。
その後の豆の選別、焙煎、粉砕、調合、精錬まで、チョコレート作りの全ての工程を手掛けるという徹底的にこだわり抜き、全く妥協を許さないチョコレートづくりを実現させています。
2020年には日本上陸20周年を迎えたばかですが、近年日本に登場したチョコレートブランドの中で一番格式高く本命にふさわしく、見た目もオシャレ。
チョコレートに詳しい男性にも、納得のメーカーと言えるでしょう。

ゴディバ

ベルギーチョコレートの伝統を重んじ高級志向のメーカーというより芸術性の高いブランドです。1962年~おおよそ一世紀に渡り最高級の原料と技術を職人気質のパティシエが見事につくり出すクラフトマンシップ的なところはチョコレートのことをあまり知らない男性にも共感されるところではないでしょうか。やはりゴディバが一番美味しいという男性もいます。

日本上陸したのは1972年なので2022年現在で約50年になります。
恋人から始めてもらったのが、ゴディバのチョコレートだ、という人も少なくないのではないでしょうか。

ジャン=ポール・エヴァン

ジャン=ポール・エヴァン オンライン ブティックフランスのメーカーですが、ヨーロッパメーカーのチョコレートというと「ジャン=ポール・エヴァン」が有名です。
チョコレート業界の王道パティシエのエヴァンが作るチョコは、超一流品であり、味も格別です。
王道ながらもセンスのあるメーカーで本場フランスならではの味があるなどの意見があります。
またデザインセンスの評価も高く「ジャン=ポール・エヴァン」のチョコレートはオシャレの代名詞にもなっているほどです。
ファッションセンスの高い男性に間違えなしのチョコレートブランドですね。

レオニダス

レオニダスはギリシャ人のパティシエ、レオニダス・ケステキディスが1913年にベルギーに渡って創設したチョコレートブランドです。
王室ご用達にも選定され格式高い老舗のメーカーで、代表的な「マノンカフェ」は特に人気で、レオニダスの最大な特徴としていえることは徹底した管理の元、作り立てのフレッシュなチョコレートの提供を追求しているところでしょう。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ

ラ・メゾン・デュ・ショコラは現在フランス国家最優秀職人章の称号を持つニコラ・クロワゾーシェフが手掛けるブランドです。
1977年ショコラティエのロベール・ランクスの創業から変わることなく手仕事による製造を守り続けています。
生クリームとチョコレートを合わせて作るクリーム、ナッシュには定評があり「ガナッシュの魔術師」と称えられるほどです。
なめらかな口溶けと繊細な味わいが最大の特徴といえるでしょう。

国内チョコレートブランドブランド

ロイズ

ロイズは北海道当別町で世界中から厳選した素材を使い贈答用のチョコレートとしても定番のブランドです。
特に生チョコが有名であり、誰からも好かれるクセのない味になっています。
やはりロイズのチョコをプレゼントするならば、生チョコがおすすめ。
男性としても、あまりこだわりなく、何をもらっても嬉しいというような方にも、適しているチョコと言えるでしょう。

 

 

セゾン ド セツコ

セゾン ド セツコのチョコレートには日本の四季の表現をチョコレートに込め、まるで日本画のような繊細な美しさがありあます。
四季折々に変わりゆく様が美しい日本の「四季」のように、自然が織りなす色彩にもこだわりがあります。
日本ならではの歳時記をコンセプトに掲げ和の要素を大切にして創作されたスイーツが特徴です。セゾン ド セツコは大手の製菓会社メリーチョコレートカムパニーから誕生した、安全性の高い安定のブランドといえるでしょう。

 

ショコラティエ・パレ・ド・オール

ショコラティエ、三枝俊介氏がフランスの巨匠ベルナシオン氏に師事し、さらなる高みを目指し作り出した極上のショコラブランドです。その卓越された技術とセンスは国内外でも注目を集めています。ショコラティエ・パレ・ド・オールの特徴といえば「チョコレートの発明家」と称されるほどの変幻自在なチョコを発表してくるところかもしれません。その完成度は常に高く、至高の1粒にふさわしいチョコレートは何物にも代えがたい洗礼さが宿っているのです。

今回は海外のブランド5つと国内ブランド3つを紹介いたしました。
上記で紹介したブランドチョコレートは各ショップでも販売されていますが、バレンタインデーナらではの包装でプレゼントしたい場合はネット通販がおすすめです。

上記で紹介したチョコレートブランドは大丸松坂屋のバレンタインで注文することができます。
ぜひこのタイミングに最高のプレゼントを自分にもしてあげて、堪能してみてはいかがでしょうか。

最強な男性だって甘いものには目が無いものですよ。