動くガンダムが見られるガンダムファクトリーヨコハマ
ガンダムファクトリーヨコハマの概要について紹介
ガンダムは日本を代表するロボットアニメで、今なお根強いファンがたくさんいます。
ガンダムファン垂涎の的になっているのが、ガンダムファクトリーヨコハマです。
2020年12月19日に横浜の山下ふ頭にオープンしました。
実物大のガンダムを動かすという夢をもとに2014年にプロジェクトが発進しました。
そして初めてアニメが放映されてから約40年の時を超えて、その夢が具現化しました。
それがガンダムファクトリーヨコハマです。
近くから大型のガンダムが見えるので、場所に迷うことはないでしょう。
ちなみに入場料は7~12歳が1100円で、それ以上は1650円です。
さらにガンダムードック・タワーを見るためには3300円のチケットが必要です。
ガンダムの頭部を至近距離で見ることができるので、見ておきたいところです。
実物大が動くのは魅力
ガンダムファクトリーヨコハマの見どころでやはり無視できないのは、実物大のガンダムです。
高さ18メートルもあるので、存在感が半端ないです。
しかもただ大きいだけでなく、動くのが魅力です。
ガンダム-ドックに収納されているので、バックショットは見られません。
しかしサイドや正面からではいくらでも見られるので、多角的にガンダムの融資を拝めます。
みなとみらいの景色をバックにガンダムを撮影すれば、映えること間違いありません。
カメラは持参したほうがいいでしょう。
表情をつぶさに見られるガンダム‐ドック・タワー
先ほど紹介したガンダム-ドックは、上ることができます。
こちらを上ると、ガンダムのボディから頭部に至るまで、至近距離で眺めることが可能です。
ガンダムの表情をこれでもか、という近くでじっくり見られるのはおすすめポイントです。
ガンダムードック・タワーに入場するためには、専用アプリもしくはホームページで専用のチケットを購入することができます。
また中に入れるのは1時間が上限です。
ガンダムの動くのは30分に1回のペースなので時間いっぱい滞在すれば、演出を上から眺められます。
利用の際の注意点
ガンダムファクトリーヨコハマは期間限定で営業しているので注意が必要です。
2022年3月31日までオープンしているので、早めに訪れられるようにスケジュール調整したいところです。
6歳以下の子供については無料です。
しかし大人1名当たり3名を上限で同伴できます。
いったん敷地外に出て行ってしまうと、再入場は認められていないのでその部分も注意が必要です。
新型ことなの流行に伴い感染対策として、前売り券をあらかじめ購入する必要があります。
また入場券も上限を設けて発売されているので、日程が決まり次第速やかに購入したほうがいいでしょう。